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赤ずきん旅の途中で映画の結末ネタバレ!原作小説とNetflix版の違いは?

赤ずきん旅の途中で映画の結末ネタバレ!原作小説とNetflix版の違いは?
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今回はNetflixで映画化される赤ずきん旅の途中で死体と出会うの結末ネタバレを記事にさせて頂きます。

赤ずきん旅の途中で死体と出会うは元々小説が原作となっているのですが、映画版との違いも気になりますよね?

この記事ではネタバレを紹介するのと同時に原作小説と映画の結末の違いを解説させて頂きます。

原作小説は4部作なのですがNetflixの映画版はどこまでなのかも知りたいのでは?

まだ公開前ですが予想考察も含めて記事にさせて頂きましたので最後までお読みください。

本記事はネタバレを含みます。

原作や映画のラストを知りたくない人はページをお戻りください。

 

赤ずきん旅の途中で映画の結末ネタバレ

赤ずきん旅の途中で死体と出会う。の映画は9月13日現在まだ公開しれていないので結末は公表されていません。

赤ずきん旅の途中で死体と出会う。の原作は全部で4章あり、結末は亡くなってしまったおばあちゃんの仇を取るために、エレンを懲らしめるまででした。

映画となるとこの4章全てを映像化するのは不可能です。

なので今回の実写版映画はシンデレラが出てくる第1章まででしょう。

原作のまま行くとシンデレラが真犯人となり終わると思うのですがそれでは面白みに欠けるような気がするんですよね。

今回の映画監督はコメディ映画のプロとも言える福田雄一さんです。

きっと原作とは違う捻った感じの結末を見せてくれるでしょう!

まだ実写映画はまだ公開されていませんのでどうなるかわかりません。

youtube予告でムロツヨシさん扮する『ネズミ』が「自首するよ」って言っているのでネズミが犯人なのかもしれませんね。

犯人は原作のままシンデレラなのか?

それとも全然違う福田監督のオリジナルのストーリーがあるのか?

原作から逸脱しすぎても原作ファンからクレームが来てしまうかもしれないのでどうなるかわかりません。

公開を楽しみに待ちましょうね!

 

赤ずきん旅の途中での原作小説はどんな物語?

赤ずきん旅の途中で死体と出会うは主人公の赤ずきんを被った少女が持ち前の観察眼と現場検証の能力を活かして不可解な事件を解決していく物語。

実際の童話である『シンデレラ』『ヘンゼルとグレーテル』『眠りの森の美女』『マッチ売りの少女』をモチーフにしていてミステリーとおとぎ話を見事にミックスさせた作品ですね。

実際の童話に出てくる赤ずきんも「おばあさんの口はどうしてそんなに大きいの?」など良く観察する能力がありますよね。

その観察力から探偵として難事件を解決していく姿が面白い作品です。

 

原作のガラスの靴の共犯者(ネタバレ)

【重要な登場人物】

  • 赤ずきん
  • シンデレラ(犯人)
  • 王子様
  • 魔女バーバラ
  • 炭焼きのハンス(被害者)
  • マルゴー(シンデレラの義理の姉)
  • シンデレラの継母

物語は赤ずきんがバスケットを持って旅に出る所から始まります。

旅の途中、森で出会った魔女バーバラに魔法を失敗されたせいで赤ずきんの靴は泥まみれ。

川で靴の泥を落とそうとした時に靴を川へ流してしまいます。

その靴を拾ったのが下流で洗濯をしていたシンデレラ。

継母(ままはは)と義理の姉達はお城の舞踏会に行ってしまったがシンデレラは1人残され昨夜亡くなった鳩のお墓を作っていたそうです。

お城の舞踏会の存在を知った赤ずきんは私も舞踏会に行きたいと言い出します。

魔女バーバラの魔法の力で素敵なドレスに身を包んだ赤ずきんとシンデレラ。

赤ずきんとシンデレラはお決まりのガラスの靴も貰います。

ガラスの靴の魔法は7日間続き、最初に履いた人しかそのガラスの靴は履けないようです。

舞踏会へ向かう途中、馬車はとある男性を轢いてしまいます。

男性はすでに死んでいるようでした。

焦る赤ずきんとシンデレラはお城の舞踏会に行きたいがために男性の死体を森に隠します。

お城に着き舞踏会を楽しんでいる最中に「炭焼きのハンスの死体が森で見つかった」と王様に報告が上がります。

赤ずきんとシンデレラが乗った馬車が轢いた男性はハンスだったようです。

ドレスの魔法が解ける前にお城から脱出した2人。

シンデレラの家に泊まることにした赤ずきんですが、事件が気になりすぎて夜眠ることができません。

そんな彼女の前にシンデレラの義理の姉マルゴーが「ハンスを殺したのは私かもしれない」と言ってきます。

マルゴーは兵士に捕らえられるのですがどうも納得できない赤ずきん。

赤ずきんは持ち前の観察力から事件を解決します。

ハンスを殺した真犯人はシンデレラでした。

舞踏会に行くことを許されなかったシンデレラは継母のエメラルドのネックレスを盗もうとした所をハンスに見つかってしまい、とっさに彼を殺してしまいました。

シンデレラはその罪を義理の姉のマルゴーになすりつけるためにハンスの家にマルゴーを誘き寄せます。

そこでマルゴーも殺そうとしますが失敗。

シンデレラは顔を見られる前に履いていたガラスの靴でマルゴーを殴打して気絶させることには成功します。

目を覚ましたマルゴーの目の前には死体となったハンスが。

怖くなったマルゴーは走ってきた馬車にハンスを押し出して轢かせてしまうのでした。

マルゴーを殴ったせいで壊れたガラスの靴が証拠となり、シンデレラは王子様の妻ではなく犯人として捕らえられることになります。

 

赤ずきん旅の途中での原作小説とNetflix版の違いは?

赤ずきん旅の途中で死体と出会うは公開されていないで正確な違いはまだわかりません。

予告が公開された現時点でわかっているのは、

  • 原作は4章までだけど実写映画化は第1章の『ガラスの靴の共犯者』
  • 被害者ハンスの職業が炭焼き職人ではなく美容師

ということです。

そして犯人は原作通りシンデレラなのかどうかですね。

脚光を浴びる登場人物にも違いがありそうです。

原作小説ではそこまでネズミは注目されていなかったと思います。

今回はネズミ役を演じるムロツヨシさんに強めにツッコミを入れる赤ずきん(橋本環奈さん)の姿が予告で流れています。

原作の王様も佐藤二朗さんほどのパロディ感はなかったと思います。

原作小説の赤ずきんは真面目に淡々と事件を解決していくような雰囲気がありましたが福田雄一さんが監督として撮影していくので『真面目』には進まなさそうですよね。

終始「クスッ」と笑わせてくれるような名作になるのではと思っています。

また新しく実写映画のNetflix版と原作小説の違いがわかったら紹介させていただきます!

 

赤ずきん旅の途中で映画の結末ネタバレ!原作小説とNetflix版の違いは?まとめ

今回はNetflixで公開される赤ずきん旅の途中で死体と出会うの実写映画版の結末ネタバレを紹介しました!

まずは原作小説の結末ネタバレを解説させていただきましたが参考になりましたか?

赤ずきんが旅に出た理由はおばあちゃんの仇を取るためだったんですね。

その間で数々の事件に巻き込まれながらも持ち前の観察力で事件を解決していく姿が面白い作品です。

原作小説とNetflix版の違いはまず第1章のガラスの靴の共犯者編しかやらないであろうということ。

そして被害者のハンスが炭焼きではなく美容師だということです。

まだまだ他にも原作小説とNetflix版は違いがありそうですよね!

赤ずきん旅の途中で死体と出会うの映画版が公開され次第また結末ネタバレを追記させていただきます!

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