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アンチヒーローの原作ドラマは小説?脚本家やあらすじをご紹介!

アンチヒーロー原作は漫画か小説?原作者や脚本家をご紹介

2024年4月から放送が開始されるTBS日曜劇場「アンチヒーロー」を楽しみにしている方も多いことでしょう。

期待してしまうドラマであればあるほど、元ネタやあらすじが気になるところですが、今回2024年4月期放送のTBS日曜劇場「アンチヒーロー」の原作は漫画や小説なのでしょうか?

ドラマの面白さや期待度は原作者や脚本家によってかなり変わりますよね!

脚本家が知っている人や注目している人だと「あ、じゃあ放送見てみようかな」とかなったりします。

今回の記事では

  • 2024年4月期日曜劇場「アンチヒーロー」の原作は小説や漫画なのか?
  • 2024年4月期日曜劇場「アンチヒーロー」の脚本家やあらすじ

を調査してみました。

実際読んでみると、きっとワクワクが増していきますので、その気持ちを一緒に共有できたら嬉しく思います!

目次

TBS日曜劇場ドラマ「アンチヒーロー」の原作は小説?

日曜劇場ドラマ「アンチヒーロー」は完全オリジナルの脚本ため原作はありません。

最近のドラマは漫画や小説が原作になっている場合も多いですが、今回の日曜劇場は元ネタはなく、ドラマのために作り上げられたお話です。

原作があるとどうしても先の展開が読めてしまいますよね。

もちろん、漫画や小説の実写化もそれはそれで嬉しいのですが、このダークなヒーローの物語は全くストーリーが分からないので、とても楽しみです。

「アンチヒーロー」という同タイトルの漫画がありますが、この作品は裏では自分の欲望を満たすヒーローの満ちた世の中で、そんな腐ったヒーローを倒すために立ち上がる青年の話なので日曜劇場アンチヒーローとは関係がないようです。

他にもアーティストグループのSEKAI NO OWARIの楽曲の中にも「ANTI-HIRO」というタイトルの曲がありますが、こちらも今回のドラマとは関連性はないようです。

今回の日曜劇場「アンチヒーロー」は原作はなく、完全オリジナル脚本、唯一無二の作品です!

 

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」の脚本家は誰?

日曜劇場ドラマのアンチヒーローは原作のないオリジナルの作品だと分かったら気になるのは脚本家が誰なのかですよね。

脚本家だけでなく、監督や演出、プロデューサーの方がどんな人たちなのかご紹介させていただきます!

2024年4月期日曜劇場「アンチヒーロー」の脚本家は4人います。

ドラマにおいてその方々の役割は本当に大きく、物語の行く末を大きく左右するものになります。

この4人の方が担当しています。

  • 山本奈奈
  • 李正美
  • 宮本勇人
  • 福田哲平

複数人で脚本を担当する場合、1話毎に脚本担当の人が違うということがあります。

複数人の脚本家が一つの物語に携わっている最大の利点は、スケジュールが限られていても質の良い作品が作れることです。

ドラマを作るとなると忙しいと思いますが、それらの人たちが得意な展開を出し合って、素晴らしい物語を作り上げることができます。

ひとりで考えるよりも壮大なストーリーが出来上がりそうです。

主な仕事は物語の設定からストーリー展開、セリフも考えることなので、スキルはドラマの面白さに直結しますよね!

この4人のメンバーたちについて見てみると、最強4人組が作り上げるTBS日曜劇場のドラマへの期待が大きくなりますよ!

今回の日曜劇場に携わるメンバーがどんな方々なのかひとりひとり調べてみました!

 

【脚本家】山本奈奈(やまもとなな)のプロフィール

【山本奈奈のプロフィール】

学歴:立教大学社会学部メディア社会学科卒業

所属:エム・エーフィールド

主な作品:ドラゴン桜2(2021年)・モトカレ←リトライ(2022年)・私がヒモを飼うなんて(2023年)・VIVANT(2023年)

2019年に脚本家デビューをしてから、多くの人気ドラマを手掛けて、2023年には脚本賞を受賞しています。

主な作品のところを見ても、皆さまが観たことのあるものも多いのではないでしょうか?

 

【脚本家】李正美(りちょんみ)のプロフィール

【李正美のプロフィール】

所属:シナリオ・センター・日本脚本家連盟スクール出身

主な作品:せいせいするほど、愛してる(2016年)・ドラゴン桜2(2021年)・VIVANT(2023年)・祈りの幕が下りる時(2018年)・7つの会議(2019年)

TBSのドラマや映画の脚本を手掛けている方で、2023年には脚本賞を受賞しています。

 

【脚本家】宮本勇人(みやもとはやと)のプロフィール

【宮本勇人のプロフィール】

生年月日:1985年3月29日(38歳・2024年3月現在)

学歴:法政大学社会学部社会学科卒業

所属:エム・エーフィールド

主な作品:君に届け(2023年)・高嶺のハナさん(2021年)・DCU(2022年)・VIVANT(2023年)

演出家としても活躍しておられ、舞台脚本や演出も手掛け、2023年には脚本賞を受賞しています。

 

【脚本家】福田哲平(ふくだてっぺい)のプロフィール

【福田哲平のプロフィール】

学歴:日本大学芸術学部映画学科中退

所属:エム・エーフィールド

主な作品:恋する母たち(2020年)・らせんの迷宮~DNA科学捜査~(2021年)・レッドアイズ 監視捜査班(2021年)・パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜(2022年)・大病院占拠(2023年)・新空港占拠(2024年)

数々の物語を手掛けておられることが分かりますし、特にハラハラしちゃう展開の事件モノも多い印象です。

ここまでプロフィールを見て、お気づきだと思いますが…

あの2023年に放送され一世を風靡した「VIVANT」の3人に福田哲平さんを加えた最強4人組であることが分かります。

これは面白くなる予感しかしないのではないでしょうか?

 

日曜劇場「アンチヒーロー」のあらすじは?

2024年4月に放送開始の日曜劇場ドラマ「アンチヒーロー」のあらすじはどんなものなのでしょうか?

僅かな証拠を探し出し、冤罪を証明し、正しく裁かれるように奮闘するヒーローのような弁護士の物語ではありません。

なぜアンチ(=反対)なのでしょうか?

それはこの弁護士が、犯罪者が100%の証拠を持っていたとしても無罪を勝ち取るからです。

殺人犯も無罪にしてしまう弁護士はヒーローとは言い難いですよね。

被害者の立場からしたら酷いとしか言いようがありません。

とはいえ、犯罪者側からすればこんなに心強い存在はないですが…。

そんな中この物語が語ってくれるのは、悪の反対は正義なのかというパラドックス(逆説)です。

誰もが悪者になってしまいかねない世の中で、悪とはなんなのか、正義とはなんなのかを問いかけるドラマになっています。

検察側も懸命に犯罪者を追い詰めようとしてくるでしょうから、弁護士と検事の頭脳戦も見どころになるでしょう。

 

まとめ

今回の記事では、2024年4月期放送TBS日曜劇場ドラマ「アンチヒーロー」の原作は小説なのか?

脚本家が誰なのか、そしてあらすじについて解説させていただきました。

今回放送される日曜劇場「アンチヒーロー」は完全オリジナルの脚本なので、漫画や小説などの原作はないですし、ドラマの原作者もいません。

その代わり、2023年7月に放送されたドラマ「VIVANT」を手掛けた脚本家や制作チームが最強タッグを組んでいるので最高の物語に仕上がるでしょう!

あらすじを見る限り、アンチヒーローがどんな風に暗躍していくのか先の読めない展開を楽しめそうなので、すごく贅沢な時間を過ごせそうです。

2024年4月の日曜劇場の放送まで楽しみ待つことにいたしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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