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目黒川の桜まつり2023の混雑状況は?駐車場の穴場や人混みを避ける方法を紹介!

目黒川2023花見の混雑状況は?駐車場の穴場や人混みを避ける方法を紹介!
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今回は目黒川で行われる予定の桜まつり2023の花見の混雑状況について記事にしたいと思います。

かなりの混雑が予想されますがなるべく人混みを避ける方法や車でいく場合、穴場の駐車場などは知りたいですよね。

コロナによって桜まつりも中止されていたりしましたが今年は昨年に続き通常通り開催されると思います。

ずっと我慢を強いられていた分、花見に行かれる方も多いのではないでしょうか?

目黒川の桜まつり2023の混雑状況と駐車場の穴場、人混みを避ける方法をまとめましたので是非ご覧ください。

 

目黒川の桜まつり2023の花見の混雑状況は?

ウォーカープラスでも紹介されていますが目黒川の桜まつりは全国のお花見スポットの第1位です。

なので毎年混雑する事は確実で2023年も必ず多くの人で賑わうと予想されます。

そのため1番混雑する時期や時間、場所を予め確認しておくことで混雑から回避できると思いますので順番にご紹介させていただきますね。

 

目黒川桜まつりの花見で1番混雑する時期・場所・時間は?

まず1番混雑する時期は1番の見頃である3月下旬です。

開催期間は 東京都の開花予想日にあたる2023年3月18日(土)~4月9日(日)なのでまだ満開になっていない開催直後、または4月に入ってからの方が人もピークより減っているのではないでしょうか。

令和4年(2022年)の4月2日の中目黒駅付近の来場者数は16万人だったそうです。

コロナ禍になる前は26万人の来場者数を記録した日もあったみたいで2023年からはコロナ禍前の来場者数に匹敵するほど人が集まると目黒区も予想しているようなので注意したいですね。

目黒の桜まつり会場で1番混雑するのは撮影スポットとしても有名な「桜橋」や「宿山橋」です。

毎年インスタ映えしそうな写真を撮るために大行列になります。

撮影場所はどこでもいいかな〜とお考えのようでしたら別の場所で楽しまれた方が良いかもしれません。

目黒の桜まつりで混雑するのは会場だけでは無く、目黒駅や中目黒駅は電車の中から大混雑で全然進めないほどと言われています。

目黒川の桜並木は4kmほどあり、通常でしたら30〜40分ほどで歩いて回ることができる距離ですが混雑度合いによっては行って帰ってくるまでに2時間以上かかってしまう事もあるそうです。

下記でご説明しますが電車で会場へ向かう場合、目黒駅や中目黒駅には近づかない方がおすすめです。

 

目黒川の平日の混雑状況は?

平日の混雑状況ですが11時〜15時が1番混むと予想されています。

人間心理的に早く起きるのはツラいですし、帰りも遅くなる前に引き上げるものですよね。

なので平日はお昼時が1番混むようです。

桜が見れたら満足という方は平日はちょっと早い10時かピークが過ぎた夕方頃に行くといいと思います。

 

目黒川の休日の混雑状況は?

休日は平日に比べて10時〜16時と混雑時間が長くなります。

ピークはその時間かと思いますが休日はピーク時に関わらず1日中混雑します。

やはり人気ランキング1位の花見スポットですから人も都内外から集まりますよね。

そのため早朝に行かれる方も少なくないようです。

休日に行かれる場合は混雑を覚悟して向かうようにしましょう。

目黒区のホームページにもありましたが2023年から警察官や警備員による警備監視態勢をコロナ禍前の基準に戻すようです。

それだけ目黒区も混雑を予想しているということですね。

 

目黒川の桜まつり2023で人混みを避ける方法は?

人混みを避ける方法として1番有効なのは目黒駅・中目黒駅へは行かないで会場へ向かうことです。

目黒川の上流にある池尻大橋駅から降りると比較的混雑を避けることができます。

池尻大橋駅から撮影スポットである宿山橋までは徒歩で17分ほどの距離ですので歩けない距離ではないと思います。

しかしこの17分は平常時でこの時間ですので少なくとも30分ほどは見た方が良いかもしれません。

宿山橋の前にも目黒川には橋がかかっています。

人気の撮影スポットではなく手前でも良い場合はもっと混雑を回避できるかもしれません。

3月中旬ごろですとソメイヨシノはまだ満開じゃ無くても枝垂れ桜が見頃を迎えている場合もあります。

なるべく混雑しない時期や場所、時間帯を狙って花見を楽しみたいですね。

  • 来場者のピークを迎える3月下旬には行かない
  • 目黒・中目黒駅ではなく池尻大橋駅で降りる
  • 混雑しやすい10時〜16時を外した早朝などに行く

 

目黒川の桜まつり2023の駐車場の穴場は?

目黒川の桜まつり会場には駐車場はありません

直接目黒川まで行ってちょっと停めつつ桜を楽しもうと思っても停める場所もないですし、警察官もいるのでどのような注意を受けるかわかりません。

そのため目黒付近に停めたい場合は以下の駐車場を利用する事ができます。

  • 中目黒GT駐車場 (69台)
  • ナカメアルカス駐車場 (251台)
  • ミスターパーキング上目黒2 (21台)
  • タイムズ中目黒駅西口 (4台)
  • 大栄パーク中目黒 (6台)

ですが先ほど記載したように目黒や中目黒に近づくと今度は会場に近づくのにすごい時間がかかってしまうのでおすすめできません。

そして都内ということと目黒という土地柄もあり1時間で1000円以上と駐車料金も高額になってきます。

そのため、目黒から離れた場所で目黒川にアクセスしやすい大崎駅付近に駐車するのがおすすめです。

  • ゲートシティー大崎駐車場 (160台)
  • 大崎陸橋第一駐車場 (19台)
  • アートヴィレッジ大崎セントラルタワー駐車場 (75台)

など大きい駐車場もあり停めやすいかと思います。

中でもゲートシティー大崎駐車場は平日の8時から17時は30分あたり250円で、それ以降は1時間250円、休日は1時間250円で停める事ができて24時間の最大料金が1900円で設定されているので当日に出庫すれば超過料金が高額になることはありません。

大崎とは反対の池尻大橋駅付近に停めるのもありだと思います。

  • 池尻3-4-10駐車場

こちらは池尻大橋駅から徒歩2分ほどの場所にある1台しか停めることができないけど最大料金が1500円と相場のほぼ半額ほどの金額で停めれる予約制の駐車場です。

こちらの予約サイトから予約を取ることができますので目黒川の桜まつり2023に車で行かれる方でここの予約が取れたら他に駐車するより格安で停める事ができますね。

停める事ができるのは1台のみで大きさも限られていますからご自身の車が大型の場合は難しいかもしれませんが確認してみてくださいね。

  • タイムズ東山3丁目第2駐車場

こちらは池尻大橋駅の徒歩3分の場所にある駐車場です。

目黒川は池尻大橋の東口側にあるのですがこちらの駐車場も東口にあるので桜まつり会場に近くておすすめです。

大崎にあるゲートシティ大崎駐車場よりも少し高めな最大料金2200円となっていますが大崎に停めるよりも会場に近くて目黒から少し離れている場所にあるため混雑を回避できる穴場駐車場だと言えるかと思います。

いかに目黒から距離と取りつつ、かつ目黒川にアクセスしやすい駐車場に停めるかがポイントですよね。

決して目黒駅付近に車では近づかないように気をつけてくださいね。

高確率で車ごと身動きが取れなくなると思われます。。

 

目黒川の桜まつり2023の基本情報

2023年の桜まつりはライトアップある?

目黒の桜まつりと言えば夜のライトアップですよね。

しかしコロナ禍になってからというもの、落ち着いてきた去年の2022年ですらライトアップはされていませんでした。

しかし!今年はなんと4年ぶりにライトアップも復活です!

点灯するのは17時から20時までで期間は2023年3月8日から4月9日までです。

ライトアップもされるのでこの時間も混雑具合に影響します。

上記では最大で10時から16時は混雑が予想されると記載させて頂きましたが、ライトアップもされるのと、通勤通学者も増えてくる18時〜19時も混雑が予想されるので注意された方が良いかもしれません。

1日の内、夕方の16時から18時の2時間のみ混雑具合が軽減されるかな?

という感覚になりそうですね。

 

2023年の桜まつりは屋台出る?

コロナ禍になってからライトアップも自粛になるのと同時に屋台も自粛となっていました。

2023年はライトアップはされるそうですがNHKの3月2日のニュースでも発表されていましたが残念ながら屋台は2023年も自粛となっています。

自粛となっていた2022年は目黒川沿いにある店舗は営業されていてそちらで飲食を楽しまれていたそうです。

 

目黒川の桜が見えるカフェ・店舗

混雑具合に疲れてちょっと一息付きたい時、軽く寄れるカフェがあると便利ですよね。

  • 「STARBUCKS RESERVE(R) ROASTERY 東京」

スターバックスの体験型の店舗でこちらからは桜を見ながらコーヒーや紅茶を楽しむ事ができます。

確実に混雑は予想されますがおしゃれな内外観なので桜と一緒に撮影したら映える事間違いなしでしょう。

  • 「FRAMES」

中目黒駅から池尻大橋駅へ向かう途中にあるカフェで東京のオアシス的な場所になりたいというコンセプトの元開店されたお店です。

夕方の17時ごろだったら入りやすいという情報もありましたので歩いて疲れた方は寄ってみるといいかもしれません。

  • 「chano-ma中目黒」

雑居ビルの6階にあるカフェなのですがマットレスをベースにした小上がりがあるお店で、まるでお店の名前のように「お茶の間」にいるような感覚でゆっくりできてしまうお店です。

桜に因んだ期間限定のパフェなども提供しているようなので景色とデザートを楽しむには最高の場所ですね。

  • 「SIDEWALK STAND」

昼はカフェで夜はクラフトビールが飲めるコーヒー&バースタンドです。

コンパクトな店内なので桜まつりで混雑している時は難しいかもしれませんが気軽に立ち寄れる場所は必須ですよね。

胡椒の効いたパストラミとゴーダチーズのホットサンドが有名なようです。

 

目黒川付近のトイレ情報

毎年目黒川の桜まつりではトイレが混雑してしまい問題になっておりました。

毎回改善はされているそうで2023年は仮設トイレを増設したりして対策をしているそうです。

以下に目黒区のホームページからトイレに関しての情報を掲載させていただきます。

  • 設置期間:3月17日(金曜日)から4月9日(日曜日)まで(予定)
  • 設置箇所数:菅刈公園:3基、船入場:3基、東急線高架下:2基、西郷山公園:3基、オーパス夢ひろば:2基
  • 清掃回数:平日1回、土曜日・日曜日2回実施
  • 協力依頼:中目黒駅から上流方面、朝日橋付近までのコンビニエンスストアに協力を依頼し、了解を得られた店舗をトイレマップに掲示する。

目黒区ホームページより引用

男女関わらずトイレに関しては死活問題だと思います。

区が対策をしっかり取ってくださると本当に助かりますよね。

 

目黒川の花見クルーズはある?

目黒川の花見クルーズとは天王洲ピアから出発して目黒雅叙園から折り返す70分間のクルージングサービスです。

目黒川の沿道は人で混雑しているかもしれませんが花見クルーズは予約制なのでストレスなく花見を楽しむ事ができます。

開催期間は桜まつりの開催期間と同じ2023年3月18日から4月9日まで。

枝垂れ桜に手が届きそうな近さで桜を楽しむ事ができて船上ガイドのトークを聞きながら桜を眺める事ができると人気ですね。

大人1名4500円で子供(4歳〜12歳)は3500円です。

こちらから予約することができます。

目黒川の桜まつり2023の花見はいろいろな楽しみ方があるのでどういうプランで行くのか悩んでしまいますね。

 

目黒川の桜まつり2023の混雑状況は?駐車場の穴場や人混みを避ける方法を紹介!まとめ

いかがでしたか?

今回は目黒川の桜まつり2023の花見の混雑状況についてと、穴場の駐車場や人混みを避ける方法を紹介させて頂きました。

目黒川は花見スポットのランキング1位の場所なので、なかなか人混みを避ける方法は少ないですが降りる駅などを気をつけて対応してあげて下さいね。

花見は毎年楽しみなイベントの一つではありますが人が集まる分マナーが大切です。

「めぐろの桜 withコロナ keepグッドマナー」

目黒区は上記のマナーコンセプトを提示していますので是非確認されて見てくださいね。

混雑状況を把握した上で穴場の駐車場を利用しつつ人混みを避けてマナーと思いやりを持って目黒川の桜まつり2023の花見を楽しんでもらえたらと思います。

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