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Re:リベンジ原作は小説か漫画?脚本家は誰かご紹介!

Re:リベンジ原作は小説か漫画?脚本家は誰かご紹介!

2024年4月11日(木)毎週22時から、フジテレビ系列木曜劇場のドラマ「Re:リベンジー欲望の果てに-」がスタートしますね!

「Re:リベンジー欲望の果てに-」は漫画や小説などの原作はなく、オリジナルストーリーのドラマとなっています。

昨今は漫画や小説のドラマ化も多くあるので、オリジナルストーリーなのはとても楽しみですし、脚本家が誰なのかも気になるところですよね!

主演を務めるのは、フジテレビ連続ドラマ初主演の赤楚衛二(あかそえいじ)で、記者役として欲望渦巻く巨大病院との闘いの果てはいかに⁉

さらに天才外科医役を錦戸亮、主人公の恋人を演じるのは芳根京子など個性的で素敵な俳優が出演していますよ。

今回はこのドラマの原作や脚本家が誰なのかということについて、触れてみたいと思います。

 

目次

ドラマ「リベンジ−欲望の果てに」の原作は小説か漫画?

今回のドラマの原作、漫画でも小説でもなく、完全オリジナルです。

最近は漫画や小説をアニメ化、ドラマ化することが多いですよね。

しかしこのドラマはオリジナルドラマになっており原作というものが存在しません。

欲望や恨み、妬みなど人の感情の果てを描くこのドラマでは、先の読めない展開のほうが観ている方も楽しめると思います。

この先に悲しい展開があると分かっている…というのも辛いものです。

かつてはオリジナルドラマが主流でしたが、最近は完成された世界観があるアニメを原作にしたドラマを見る機会が増えました。

イメージが定着されているため話の展開が予想できたり、話の進め方が難しいのが原作のあるドラマの特徴でしょうか。

そのような中で「孤独のグルメ」シリーズや「きのう何食べた?」などはキャスティングも元ネタの空気観もピタリはまった良作のドラマであると個人的に思います。

オリジナルドラマについては作る側からすればゼロから作り上げるエネルギーは半端なく、大変さもあるでしょう。

しかし視聴者はドラマの未知の世界に引き込まれるワクワク感を楽しみにしているのではないでしょうか。

「続きが気になるから、今日も早く帰ってドラマ見なきゃ!」とワクワクできる作品に多く出会えることを期待したいですね。

 

ドラマ「リベンジ−欲望の果てに」の脚本家は誰?

今回のドラマの脚本は

  • 伊東忍
  • 中村允俊
  • 奥村徹也

の3名が担当するようです。

複数の人でドラマが構成されていることによって、それぞれの個性が合わさり、とても面白い作品のドラマになりそうですね!

それでは今回のドラマの脚本家の3名について詳しくご紹介します。

 

ドラマ脚本家の伊東忍のプロフィール

リベンジ欲望の果てにの脚本家の1人目は伊東忍です。

年齢や出身地をはじめこれまでの経歴など、いくら調べても全く情報がありませんでした…。

もしかするとこれまで他の形で裏方のお仕事に関わっておられて、今回携わるのは初めてなのかなと感じました。

もしくは多くの作品を手掛けてきたけれど、あえて公表していないのか…。

おそらく作品のエンドロールで名前が出てくると思うので、前者である可能性が高いかもしれませんね。

いずれにせよ、3人の中でも1番始めにお名前が挙がっているので、裏方でのキャリアは上なのかなと感じます。

今回ドラマでの脚本を手掛けることが発表されましたので、今後伊東忍についてのことが徐々に分かってくるかもしれませんね!

新たな情報が得られたら随時更新していこうと思います。

 

ドラマ脚本家の中村允俊のプロフィール

次にご紹介するリベンジ欲望の果てにの脚本家は中村允俊です。

  • 氏名:中村允俊(なかむらまさとし)
  • 年齢:32歳
  • 出身:神奈川県
  • 最終学歴:慶應義塾大学法学部法律学科卒業
  • 主な作品:教祖の娘、SUITS、ホスト相続しちゃいました、鉄オタ道子、2万キロ
  • 経歴

2019年「第31回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞受賞

2019年12月17日フジテレビ放送「パニックコマーシャル」でデビュー

2022年「僕もアイツも新郎です」で日本民間放送連盟賞のテレビドラマ部門で優秀賞受賞

今回のドラマで主演を務める赤楚衛二は中村さんがデビューを果たした「パニックコマーシャル」でも主演を務められていました。

デビューを果たした記念すべき作品の主演だった俳優が、自分が脚本を務める連続ドラマで再度主演されたことで深い縁を感じたことでしょう。

自分の作品がドラマ化されていくのを見れるっていうのは感慨深いものがあるでしょうね。

テレビドラマの脚本も数多く手掛けているので、ミステリーやどろどろした欲望にまみれるサスペンスでのテレビドラマに定評があります。

ドラマ脚本家の奥村徹也のプロフィール

最後にご紹介するリベンジ欲望の果てにの脚本家は奥村徹也です。

  • 氏名:奥村徹也
  • 年齢:34歳
  • 出身:岐阜県
  • 最終学歴:早稲田大学文化構想学部卒業
  • 主な作品:「家政夫のミタゾノ5・6」(脚本・監督)、「この岐阜の果て」、「極道めし」
  • 2014年劇団献身を旗揚げ、全作、演出を手がける。

2017年メーテレドラマ「まかない荘2」にてドラマの脚本家デビュー。

2019年演出した舞台「「アルプススタンドのはしの方」が浅草ニューフェイス賞を受賞、

翌年、映画化された同作品にて脚本を務める。

奥村さんはドラマの脚本家だけでなく、演出家としても活躍されています。

どちらかというと演出家としての活動の方が多いようですね。

奥村さんの代表的な作品と言えば「家政夫のミタゾノ」。

ミステリアスの中に面白さが隠れているそんな作品を作る方だなと思います。

第5シーズンと第6シーズンのドラマの脚本を担当されていました。

この方は欲望や妬みなどの人間の内面や社会的な問題をテーマをにしたテレビドラマに定評があります。

 

まとめ

4月から始まるドラマ「Re:リベンジー欲望の果てに-」には漫画や小説など原作があるのか、脚本家は誰が担当するのかということについてご紹介しました!

今回のドラマ「Re:リベンジー欲望の果てに」漫画や小説などの原作はなく、完全オリジナルストーリーとなっています。

また3名の脚本家がタッグを組んでドラマのストーリーを完成させていくようです。

その3人とは、

  • 伊東忍
  • 中村允俊
  • 奥村徹也

の3名で、経験豊富な方々による悪い欲望のつまったミステリアスな作品になること間違いなしです!

中村允俊と主演の赤楚衛二は再共演であり、その実力を思う存分発揮されることを大いに期待しています。

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