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さよならマエストロ感想つまらない面白い?口コミ評価評判を徹底調査

さよならマエストロ感想つまらない面白い?口コミ評価評判を徹底調査

「さよならマエストロ」のドラマが開始して皆さんご覧になっているでしょうか?

話題作のドラマとあって注目されていたからか、放送後の面白いという感想やつまらないなどの口コミも多く集まっています。

視聴者の皆さんの評価評判は実際に見てみていかがでしたか?

今回は「さよならマエストロ」の評価としてつまらないのか、面白いのか、視聴者の皆さんの感想を分析してみました!

また、ドラマ放送後の口コミや評価評判を徹底調査させていただきます。

 

目次

さよならマエストロ感想はつまらない?

ドラマ放送前からテイザーが何度も出され、情報が小出しに公開され期待を高められてました。

ハードルの上げ過ぎだったのでしょうか?

期待大だった分、思ったより面白くないと感じてしまった視聴者も多かったようですね。

 

つまらない①オーケストラがイマイチ

俊平(西島秀俊)の指揮があまり上手じゃなかったなんていう厳しめの視聴者からの評価がありました。

昨年のドラマのリバオケでの田中圭さんの演技と比較されているのだと思われますが、確かに天才指揮者というオーラがいまいち出ていなかった感はしましたね。

単に指揮棒を振っているだけ感って言うんですかね、本格的な雰囲気はあまりありませんでした。

また、他の楽団員も楽器の演奏の演技もあまり良くない評価や感想でした。

演奏自体はプロが監修しているので、ドラマでの音は完璧なんですが、それに見合う演奏じゃない感が演技に出てしまっていました。

あまり楽器に触れてきていない俳優たちが多かったのでしょうか、もう少しそれっぽさを出してほしいものですね。

ひとりひとりの技術もこれから上がっていくこともドラマの物語に含まれているのか見ていきたいですね。

 

つまらない②俳優陣の演技がありきたり

響(芦田愛菜)が芦田愛菜でしかない、志帆(石田ゆり子)が石田ゆり子でしかないという演技に対してつまらないという視聴者からの感想がありました。

確かに芦田愛菜さんは、明るい演技よりシリアスな演技をしてるイメージが強いですよね。

今回のドラマでは「イラつき」からスタートなので、どんな風に感情が変化していくか新たな芦田愛菜さんが見れたらいいなと思います。

石田ゆり子さんは、いつも明るく振る舞ってでも、どこかで深く考えてたり‥のイメージです。

イメージ通りの役柄なのが、視聴者からしたらありきたりで面白くないと感じてしまったのかもしれませんね。

しかし、このあと取り上げますが、演技が楽しみな俳優たちもいるので、単につまらないと評価をまとめてしまうにはもったいないかもですよ!

 

つまらない③設定がありきたり

1年前に放送されたリバオケとの比較も多くなされていて、設定が面白くないという感想が視聴者から多くあります。

地方楽団の立て直しという狭い世界観のドラマなのでどうしても設定がありきたりになってしまうのかもしれませんね。

きっと市長が邪魔をしてきて、でも結局市民の声が集まって廃団の話がなくなるのかというような展開が予想できてしまうように思えるのが良くないんですかね。

実際はどうか分かりませんが、どうせこんな感じなんでしょって思われているような評価ですね。

さよマエはヒューマンドラマとしても注目を浴びていますが、話の展開はまだそこには追いついていません。

展開的にはオケがどんどん上達していきいたいなワクワク感は味わえなさそうですよね。

心が沸き立つ感じを視聴者は求めているのかなと思いました。

視聴者をいい意味で大きく裏切ってくれるようなこれからの展開を期待することにしましょう!

 

さよならマエストロは面白い?

実際にさよマエを見て、面白いと感じた視聴者も大勢いらっしゃいました。

どんなところに面白さを見つけたのか見ていきましょう!

 

面白い①素直な感じに好感が持てる

これもリバオケとの比較かもしれませんが、さよマエに出てくる楽団員は皆、素直なに指揮者のアドバイスに従っていました。

オーケストラにひねくれた態度が見られなかったが、視聴者として見ていて爽やかだったと評価されたようです。

指揮者の一言で、よっしゃ、頑張ろう!とはりきれる展開は視聴者としても確かにスマートで気持ちいいものですよね。

唯一ひねくれていたのが娘響(芦田愛菜)です。

どんな理由であそこまで父親に対する嫌悪感を抱くのか、苦手ながらも家のことをして、食事を用意してくれる父親をそんなに嫌う理由がどこにあるのでしょうか…。

その理由次第ではこのドラマに対する評価が一気に落ちてしまう可能性もあるので、注目したい所です。

 

面白い②西田敏行がいい感じ

音楽喫茶カフェ二朗の店主である二朗(西田敏行)が視聴者から味を出していて面白いと人気が出ています。

これから俊平との重要な絡みが出てくること間違いないですね。

第1話からとても良かったですよね!

お年寄りが2時間も座ってクラシックを聴いている人生の余裕がないって…その発想面白すぎだろって思わずツッコミを入れてしまいました。

 

面白い③玉山鉄二の演技に注目したい

さよマエでは、玉山鉄二さんがオーケストラの団長として出演していますが、その地味さが逆に視聴者の注目を浴びています。

面白いというか、もはや感動的ですよね。

まるで今までの玉山鉄二さんのイメージが180度変わるくらいの演技力なんです。

自信なさそうな挙動不審な様子とか、存在が消えてしまっているような雰囲気とか玉山鉄二さんと分からなかった人もいたくらいでした。

軽々を積めば積むほど、どの役をしても同じ役に見えてきてしまうことの多い俳優業でここまで別人を演じれる玉山鉄二さんにぜひ注目してみてください!

 

面白い④抜けてる西島秀俊がかわいらしい

天才指揮者という肩書きにも関わらず、今回の俊平(西島秀俊)は気取ったところもなく、むしろ可愛いらしい雰囲気です。

視聴者の方もにこにこ楽しそうに指揮をする様子に、思わずつられて笑顔になってしまった方も多いでしょう。

料理のポンコツ具合も、むしろ不器用すぎて応援したくなってしまう、そんな雰囲気もありました。

娘との距離を縮めるために、一生懸命に頑張る父としての姿を温かい目で見守りたいという感想もありました。

 

面白い⑤たくさんのクラッシック音楽の演奏

一回の話の中でもたくさんのクラッシックが演奏されるので、とても見応えのある話になっています。

オーケストラで演奏されるだけでなく、BGMで流れていたり、ソロで演奏されていたり見せ方もいろいろです。

音楽のシーンは多くの視聴者の感動を呼ぶものになっていて、これからの期待を高めるものになっています。

やはり、音楽のパワーは大きいですね!

 

さよならマエストロの口コミ評価評判は?

いくつか視聴者のSNSのさよマエの口コミを見てみましょう!

視聴者からはいろんな口コミが入り乱れているように見て取れますね!

でも、全体的な評価としてはもう少し継続して見てみようという口コミが多い印象です。

第1話を見ただけでは、物語の全容を掴むことはできないので、視聴者に次も見てみるかなと思わせられたらそれは大成功なのだと思います。

第1話から最強に面白い!!となればいいですが、実際にこの手のヒューマンドラマでそれは難しいものです。

そうであれば、とりあえず次も見てみるかが大事なのかなと思うので、個人的には評価されたドラマなのだと感じています。

[chat face=”サボテンオス.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今後の展開に注目だね![/chat]

[chat face=”サボテンメス.jpg” name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]早く父娘が仲直りして欲しいわ♪[/chat]

 

まとめ

今回はさよならマエストロの感想はつまらないのか、面白いのか、視聴者の皆さんの感想を分析してみました!

ありきたりな部分が多く見えたので、どうしてもつまらないという感想があったということが分かりました。

しかし、さよならマエストロの俳優陣は豪華な錚々たる顔ぶれです。

表現力や味のある演技でドラマを盛り上げてくれることも十分考えられるので、面白いとも言えますね!

放送後のさよならマエストロの口コミや評価評判を見てみると、もう少し見てみようと思った視聴者が多いように思いました。

まだ1話しか放送されていないのに、評価評判や口コミが多かったのはそれだけ注目されていたのでしょう。

視聴者の期待をそのままに今後の展開が広がっていくことを楽しみにしたいと思います。

今後もみなさんの感想や口コミ楽しみにしていますので、良かったら教えてくださいね!

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