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Switchの連射放置が切れる原因は?つなぎ方や設定のやり方を紹介

Switchの連射放置が切れる原因は?つなぎ方や設定のやり方を紹介
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今回はNintendo Switchの連射コントローラーを使って連射しつつゲームを放置する際に接続が切れてしまう原因と、コントローラーつなぎ方や設定のやり方を紹介させて頂きます。

今Switchで連射しつつゲームを放置したい人多いのではないでしょうか?

そう、ポケモンSVの金策ですね笑

ポケモンに限らずプレイ中に接続が切れたりしたら困りますよね?

Switchの連射放置の切れる原因とつなぎ方や設定のやり方を調べて参りましたので参考にしてゲームを円滑に進めて頂けたらと思います!

 

Switchの連射コントローラーの放置が切れる原因は?

せっかく連射機能を使ってゲーム画面を見る事なく放置して作業を進めていても後で確認した時にコントローラーと本体の接続が切れてゲームが進んでいなかった。

なんて事はないでしょうか?

すごくイラッとしますよね。

コントローラーと本体の接続が切れる原因は主に以下の3つです

 

コントローラーのバッテリーが無くなってしまった

有線のコントローラーだった場合は問題ありませんがお持ちのコントローラーが無線(ワイヤレス)だった場合、コントローラーにはバッテリーの限界があります。

バッテリーが無くなってしまったらもちろんコントローラーと本体の接続は切れてしまいます。

使用する前に充電がしっかりされているか確認をしてからゲームを始めることをおすすめします。

または有線でコントローラーと本体を繋ぐことができるものでしたらバッテリー切れの心配はなくなります。

お持ちのコントローラーを確認してみて下さい。

 

BluetoothとWi-Fiの回線が混線してしまった

意外と多いのがこちらの原因です。

無線(ワイヤレス)コントローラーはBluetoothを使って本体と接続をします。

その際Bluetoothは基本2.4Ghzの電波で接続します。

そしてWi-Fiも接続するルーターの規格によっては同じ2.4Ghzの電波を使用している場合があります。

Switchもゲームによってはネット環境を使いますよね?

例えばスプラトゥーンなどネット対戦をする場合、回線は重くなりがちです。

その時にコントローラーも2.4Ghzの電波、Switchも2.4Ghzの電波のWi-Fiに接続となると負担がかかり接続が切れてしまう事があります。

ポケモンSVの金策の場合ネット対戦から回線重くならないんじゃない?

と思うかもしれませんが家のWi-Fiに繋がっている端末がいくつか数えてみましょう。

コントローラー、Switch本体、あなたのスマホ、お母さんのスマホ、お父さんのパソコンなどなど同じ2.4Ghzの電波を使った接続が多ければ多いほど同じく回線は重く、負担がかかってきます。

それが原因で接続が切れてしまう事があるんです。

解決策はもちろんあります。

お使いのコントローラーが有線接続可能なコントローラーでしたら有線で繋ぐことで同じ回線から逃すことが出来ます。

また、お使いのWi-Fiルーターに5Ghzの電波の回線があるようでしたらSwitchのWi-Fiを2.4Ghzではなく5Ghzの回線へ繋げて同じ回線から逃す事をおすすめします。

あとは有線LANケーブルでSwitch本体とWi-FiルーターをつないでそもそもSwitch本体はWi-Fi回線を使わないようにしても良いと思います。

しかし余分なLANケーブルが無い家庭も多いかと思うのでもしあれば、という形になりますね。

一緒にお住まいの家族が多い場合はどの回線に接続するか相談し合って同じ回線に集中しないようにしましょう。

 

コントローラーが長時間操作を感知しなかったためスリープモードになった

コントローラーによっては長時間操作を行わないとバッテリー保護のために自動的にスリープモードに入ってしまうものがあります。

これはコントローラーの元々の使用などで変えることが出来ません。

対策としては「操作」をすればいいので作業の障害にならない方向へスティックを倒してゴムで固定するなどして対処していきましょう。

上下に倒したら選択肢が変わってしまうならなら左右どちらかへ、左右へ倒したらキャラクターが動いてしまって作業の弊害になるなら上下や斜め方向へ倒すなどして「操作」をしましょう。

コントローラーも安くはありません。

今現状のコントローラーでできる可能性がありますので諦めずにお試しになってみてください。

 

Switchの連射コントローラーのつなぎ方や設定のやり方を紹介

コントローラーのつなぎ方ですが、そのまま設定をしない場合は自動で無線でつなごうとします。

無線(ワイヤレス)でつなげたら問題ないと思いますが有線で繋ぐ場合、本体の設定が必要になります。

有線で接続する時は以下の設定がONになっているか確認しましょう。

手順は以下のようにすると良いと思います。

  1. Switch本体に有線で繋がっているコントローラーは全て抜き電源付ける
  2. 設定のメニューの【コントローラーとセンサー】を選ぶ
  3. メニュー内の【Proコントローラーの有線通信】をONにする
  4. 電源ボタンを長押しして【再起動】を選ぶ

これで本体とコントローラーを有線で繋ぐ準備ができました。

有線で繋ぐ事で回線の混線リスクを減らし、バッテリー切れしないようにもできるので連射放置中に接続が切れてしまう可能性を大幅に減らす事ができます。

 

つながらない(認識しない)時はどうする?

無線(ワイヤレス)で繋ごうとした時、Switch本体がコントローラーを認識しない・つながらない場合はどうすれば良いかをご説明します。

まずはSwitch本体の強制終了です。

Switch本体の電源を12秒以上長押しする事で強制終了する事ができます。

再起動させてもう1度接続できるか試してみましょう。

本体やコントローラーのシステムに問題がある場合も考えられます。

  • Switch本体を最新バージョンにする
  • コントローラーのソフトウェアを更新する

SwitchのHOME画面の設定から本体のバージョンが新しいか今一度確認し、古い場合は更新することで上手く接続できるようになる場合があります。

非純正のコントローラーを使用している場合はNintendo Switchと互換性が無く繋げない場合がありますので互換性のある正規品を用意する事をおすすめします。

それでもダメな場合は故障の可能性もありますので任天堂サポートに連絡してみましょう。

 

充電しながらでもできる?

Nintendo Switchの純正コントローラー(通称プロコン)はフル充電で40時間稼動するそうです。

連射放置をどのくらいするかは人それぞれかと思いますが公式が発表している稼動可能時間40時間というのは最大値であって絶対40時間稼動するとは限りません。

なので可能であればコントローラーとSwitch本体を有線で繋いで充電しながらゲームをプレイすることをおすすめします。

ただし純正でついてくるケーブルは1.5mなのでお部屋の環境によってはテレビから離れてプレイする事が難しくなってしまいますよね。

なのでその場合は別売のACアダプターを購入する事をおすすめします。

長さもお好みのものが選べますのでご覧になってみて下さい。

Nintendo Switch LITEに有線接続する場合は、Switch LITEのUSB-Type C端子につながるように変換コネスタを用意してケーブルを繋げる必要があります。

そうすればNintendo Switch LITEでもコントローラーを充電しながらプレイする事ができます。

その際はNintendo Switch LITE本体の充電もしつつ行わないと連射放置中にまたバッテリーが切れて接続が切れたりゲーム自体が終了してしまうのでお気をつけ下さい。

 

Switchの連射放置が切れる原因は?つなぎ方や設定のやり方を紹介!まとめ

いかがでしたか?

今回はSwitchの連射コントローラーを放置した時、接続が切れる原因と、コントローラーのつなぎ方や設定のやり方を紹介させて頂きました。

結論を言うとSwitchで連射放置をする場合はワイヤレスでは無く有線でつなぐ事をおすすめします。

回線の混線やバッテリー切れなどが切れる原因になりやすいのでなるべく回線に負担をかけない環境を作っていきたいですね。

つなぎ方や設定のやり方も紹介させて頂きましたが参考になれば幸いです。

では楽しいゲームライフをお送りください!

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