「アンメット ある脳外科医の日記」は月10ドラマ(カンテレ・フジテレビ系)として2024年4月15日(月)スタートされる春の連続ドラマです。
2021年から「モーニング」にて連載されている同タイトルの人気漫画で、その結末の描き方に注目が集まってます。
ドラマ最終回はどのような形で結末を迎えるのか、ミヤビの記憶は戻るのかなど先の展開のネタバレを知っている人もこれから見る人も楽しめること間違いなしです!
今回はドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の最終回や結末の予想、ミヤビの記憶は戻るのか、三瓶との恋の結末はどうなるのかなど予想してみました。
一部ネタバレを含みますので、苦手な方はご了承ください。
ドラマアンメット最終回結末ネタバレ!?
【DRAMA】杉咲花主演 月10ドラマ『アンメット』ティザー映像🎥解禁‼️
4月15日放送スタート!📺✨▶️https://t.co/pbkkPyJ1Qa#アンメット #杉咲花 #若葉竜也 #岡山天音 #生田絵梨花 #山谷花純 #尾崎匠海(#INI) #中村里帆 #千葉雄大 #吉瀬美智子 #井浦新 #カンテレ #フジテレビ @unmet_ktv pic.twitter.com/GD6CyRpK6n
— Astage-アステージ- (@astage_ent) March 18, 2024
漫画はまだ完結していませんので、予想の域を出ませんが、ドラマでは二人の結末はどうなるのでしょうか?
ドラマ放送前なんで、個人的な予想ですが、放送後に比べてみる楽しさも味わっていただけたら嬉しいです。
ミヤビの記憶は戻るのか
毎朝日記を見返しながら、日々を過ごすミヤビ。
その記憶は戻るのでしょうか?
最終回が近づくにつれ記憶が戻ってくれると期待しています!
診療を進めて行くと、記憶障害の原因は少しずつ解明されていき、投薬などで改善の兆しが見えてきます。
ミヤビ本人も治療に前向きに向き合うものの、投薬では完全に戻すことは叶わず、治すためには高難易度の手術が必要になります。
かなり難しい手術で、命の危険とも隣り合わせです。
その成功率の低い手術を受けるか葛藤するミヤビですが、その手術を三瓶が行う展開になると予想します。
手術を終えた二人は・・・的な後日談での結末。
もちろん手術は成功してしますが、まだ日記をつける習慣は変わっていない。
そんなミヤビの日常の一幕を最後に見られたら素敵だなと・・・
かなり個人的な願望になりますが(笑)
記憶が戻ったミヤビと三瓶で新たな思い出を作っていくようなほっこりした結末をドラマでは見たいなと思います!
完全にハッピーエンドになることを期待しちゃいますよね!
ミヤビと三瓶の関係はどうなる?
漫画では三瓶は記憶障害となる以前も知り合いであり、事故にあう前はミヤビに頼まれてミヤビの婚約者のふりをしてました。
もちろん、ミヤビはそのことを覚えていませんでした。
当初は三瓶もミヤビには明かさずに仕事のサポートを行い、そもそもこの病院への勤務の理由そのものがミヤビの治療を自身で成し遂げたいという気持ちだったともとれます。
治療にも積極的に取り組めたのは、ミヤビと三瓶の信頼関係があってのことだったでしょうね。
もちろん、なかなか順調にはいかない治療に主治医として三瓶が感じた焦りや虚しさはとても大きいものでしょう。
そして、それを支えてくれたのが他の誰でもない患者でもあるミヤビなのです。
三瓶の行動から見るに三瓶からミヤビへの好意は感じられるので、記憶が戻っても戻らなくても付き合うなどの関係に最終的には発展するのではないのかと予想します。
仮に、もとの記憶が戻らなくても、記憶が維持できるようになれば新たに関係をスタートさせていくことができますもんね!
三瓶の手にミヤビの幸せな生活を託したいなと個人的に思っています。
アンメットの最終回結末の展開は?
ドラマ最終回はミヤビと三瓶の現在の関係になるきっかけとなったミヤビの事故の裏側や真実も最終回に向けて明らかになっていくことでしょう。
ドラマの一つの軸として展開されると予想されます。
ミヤビが記憶を失う原因になったのは、2年前の交通事故でした。
ミヤビはお金儲けを優先させた病院計画について話しているところに偶然居合わせてしまい、聞いてはいけない話を聞いてしました。
それに気づいた悪いやつらが車で執拗に追いかけ、そのせいでミヤビは交通事故を起こしてしまったのです。
その事故のせいで脳に障害をきたし、記憶が限られたものになってしまいました。
もちろんミヤビは自己のことも、その病院計画のことも覚えていません。
しかし、いつ記憶が戻るかひやひやしている首謀者たちがいるわけです。
ミヤビのカルテ情報を改ざんしたり、投薬をコントロールして、ミヤビの記憶が戻らないようにしているのでは?という疑いも生じます。
そんな中最終回では、病院計画もなんらかの仕方で頓挫してしまい、ミヤビと三瓶は治療に専念できるようになることでしょう。
危険を伴う治療を無事成功させ、ミヤビの記憶が戻ります。
そして自身の経験を活かして医師として一歩成長したミヤビの姿が見られる最終回になっているのではないでしょうか?
アンメットのドラマの結末は漫画とは違うのか?
アンメットを1巻だけ試し読み。
海外帰りの優秀な脳外科医と、記憶障害で前日の記憶を失ってしまう女医との医療漫画。
原作の方は元脳外科医らしく、実体験に基づいた話が期待できそう😌
杉咲さんは市子が良かったので4月からのドラマも期待。主演って事は川内さんメインに改変するのかな。 pic.twitter.com/6326OXMKHl— みゃーぜよ (@myaazeyo) March 19, 2024
漫画では三瓶友治(若葉竜也)が主人公として描かれており、今回の出演者を見るとミヤビを中心に一部改変されていることが予想されます。
ただタイトルの「ある脳外科医の日記」は現状ではミヤビのことを指した言葉ですので、ミヤビ目線のストーリー展開で見られるドラマには漫画にはない楽しみ方ができるのでは・・・と期待しています!
もともとの漫画はそれぞれの症例を題材に患者の方の病気そのものではなく、その後や後遺症、その家族や恋人の方との関係や気持ちの部分を丁寧に描いています。
ドラマでも各話で患者やその家族役の方々がどのように演じられるかも見所の一つです!!
漫画はまだ完結していないので、ミヤビの記憶がどうなるかはハッピーエンドの結末を期待したいですね!
アンメットのあらすじ
新作ドラマ『#アンメット ある脳外科の日記』監督してます!初めての局、初めての枠、今まで経験してきたこと全てをぶつけて、今まで見たことないドラマを目指したいです!#杉咲花 さん #若葉竜也 くんはじめ常に最上の芝居を追求するキャスト、1カットにこだわるクルーと共に日々、挑戦してます! pic.twitter.com/MRwclnEEPC
— Yuki Saito (@Yuki_Saito) March 25, 2024
将来を有望視されていた脳外科医である主人公川内ミヤビ(杉咲花)は2年前の事故の影響で自らも記憶障害を患い、以前のような仕事内容に戻れず葛藤の中、医療現場で働いている。
そんな日々に現れた変わり者でワーカホリックの脳外科医三瓶友治(若葉竜也)との出会いをきっかけに一人の医師としての懸命に立ち向かい自身の境遇と向き合っていく成長を描いた医療ヒューマンドラマです。
ミヤビ自身が記憶障害を持っており、毎朝日記を見返すことでかろうじて記憶を保ちながら勤務している後遺症と戦う医者というこれまでにない医療現場の様子を描いた本作品。
子鹿ゆずる氏は「私自身の経験を踏まえ脳障害の後遺症を正確に描くとともに、それと戦う人たちの心に焦点を当てました。」とコメントされているように、ドラマのなかでも後遺症と向き合う方々の現実をリアルに表現されていると予想されます。
まとめ:アンメット最終回結末ネタバレ!ラストでミヤビの記憶は戻る?
“アンメット”ドラマ化!
“高次脳機能障害”の認知が広まればいいな#アンメット pic.twitter.com/IZ3JYZUGmW— あや (@ayayalion) March 18, 2024
「アンメット ある脳外科医の日記」の結末の予想やネタバレ、最終回についてまとめさせていただきました!
ラストのネタバレ予想はいかがだったでしょうか?
自身も後遺症と向き合う医師として生きるミヤビの記憶は戻るのか、結末はどのような最終回が用意されているのでしょうか。
ラストのミヤビの記憶は戻るのか、三瓶との未来なども楽しみですが、このドラマはよくある医療ドラマとは少し違いは患者の方のその後を描いた作品です。
個人的には、ミヤビの記憶が戻って三瓶とのハッピーエンドを期待したいと思っています。
後遺症と向き合う様子を描いた医療系の作品は珍しいので、1話ごとに自分自身の生き方を考えられるドラマになっていることでしょう。
「アンメット ある脳外科医の日記」放送開始を楽しみに待ちましょう!