本サイトのコンテンツには
商品プロモーションを含む事があります。
ドラマ

幽遊白書実写最終回結末ネタバレ!ドラマと漫画のラストシーンの違いは?

幽遊白書実写原作ネタバレ!ドラマと漫画のラストシーンの違いは?
Pocket

幽遊白書実写の配信が発表されてからあらすじや最終回結末のネタバレ気になっている方も多いと思います。

どれぐらい幽遊白書原作の漫画に忠実に描かれるかでだいぶ変わって来ますよね!

原作の漫画を超える実写ドラマが作られるのか楽しみで仕方ありません。

ラストシーンはどんな感じだったのでしょうか?

原作の漫画の何巻まで描かれるのでしょうか?

子供時代大好きだった作品だからこそ気になる所がたくさん出てきます!

幽遊白書実写の最終回結末ネタバレと、ドラマと漫画のラストシーンの違いについて考察させていただきます!

 

幽遊白書実写の最終回結末ネタバレは?

幽遊白書実写の予告編で放送された部分から最終回結末ネタバレを考察してみたいと思います。

配信後のネタバレは追って記載させていただきますね!

予告編の様子だと漫画全巻19巻全てが描かれることはなさそうです。

うまくいけばシーズン2に繋がるような流れになるかもしれません。

今作は漫画で言うと1巻から6巻の前半を描くような予想しています。

その理由を予告編を分析しながら考えてみましょう.

 

最終回結末ネタバレを予告シーンから予想

まず冒頭は浦飯幽助が死ぬところから始まっています。

漫画の原作では車に轢かれていますが今回はトラックに轢かれているようですね。

そこに意味があるのか分かりませんが生き残るための戦いをする流れになるのは明らかです。

原作の漫画では生き残るための試練は霊界獣の卵を羽化させることでしたが、今回は霊界獣の卵と思われるものが出てきません。

もしかしたら生き残るために霊界探偵として働くという流れになっていて、原作の漫画からは一つ 物語を省略する感じかもしれませんね。

飛影と蔵馬との出会いはどうなるか予告編では分かりにくかったですが、ここは原作漫画に忠実であって欲しいと思います。

妖怪盗賊だった2人を倒した後、仲間になるという流れになってほしいです!

敵が味方になるという少年漫画の王道ってやっぱりいいですもんね。

クライマックスと思われる戸愚呂兄弟と戦っているシーンが暗黒武術会ではなさそうだったのでしたね。

登場人物としては紹介されていませんが賭博組織BBCの一員である垂金権造が関係しているのかなと予想しています。

そうなると物語のポイントは雪菜の救出ということになるのでしょうか。

戸愚呂兄弟の感動的な物語は暗黒武術会編で描かれていたのでそこをうまく合わせていくのかどうかも気になるところです。

 

最終回結末ネタバレを登場人物から予想

予告編で一番気になる登場人物はだと思っています。

原作の漫画ではカラスは暗黒武術会で戸愚呂兄弟チームの先鋒として登場します。

今回のドラマでは暗黒武術会までは描かれない可能性が高いのでどのタイミングで鴉が出てくるのか気になります。

予想としてはすでに戸愚呂兄弟とタッグを組んでいて幽助たちが雪菜を助ける時に戸愚呂兄弟と戦う前に鴉と戦うことになる?

もしくは霊界探偵として戦っている途中で鴉が敵の妖怪として出てくるこの2つのパターン かなと思っています。

原作漫画にはないオリジナルの鴉の登場の仕方なので鴉の新しい一面が描かれるのかなとちょっと楽しみです。

 

最終回結末ネタバレをセリフから予想

予告編でまず気になるセリフはコエンマの「お前を生き返らせてやる。その代わりに霊界探偵をやってもらいたい」というものです。

そもそもコエンマのキャラが違って戸惑いましたが(笑)

このことからも生き返るための試練が霊界獣の卵を羽化させることではなく霊界探偵として働くことなのかなと予想しています。

「こんな俺を信じてくれる奴らがいるってな」や「しがみついてても守る」という浦飯幽助のセリフはこのドラマで描きたいもう一つの物語なのかなと思っています。

幼馴染の螢子を守ろうとする熱い思いや仲間を目の前にするとどんどん強くなる幽助の友情などの感情的な動きです。

物語の冒頭で螢子が浦飯幽助の遺体を守ろうとする健気な思いとか印象的ですよね。

蔵馬の育てのお母さんの話など原作の漫画でも描かれる感動的な人間ドラマを実写でも描いてほしいなと思っています。

また左京が戸愚呂兄弟に言った「新しい仕事の依頼だ」というのも垂金権造のボディーガードという仕事かなという感じです。

どこまで原作の漫画に忠実に描かれるかが本当に見所ですし、オリジナルが加えられるところも楽しみですね。

 

幽遊白書実写ドラマと漫画のラストシーンの違いは?

 

今回幽遊白書実写では漫画の最終巻までは描かれないので当然ラストは違いが出てくるでしょう。

原作の漫画の6巻の浦飯幽助と戸愚呂兄弟との戦いのラストシーンとドラマのラストシーンは違いはないかもしれません。.

雪菜を救出するための戦いで、左京と垂金の賭博のネタにもなっているという部分ですね。

ただラストがそれだと実写では戸愚呂兄弟に関する物語が不十分な気がします。

戸愚呂弟がどうして妖怪になったのかとか仲間への償いのために自分に課してきたものとかそういう物語をラストに持ってくる感じかなという考えです。

ドラマでは戸愚呂兄弟をどう描くかがラストシーンの違いかなと予想しています。

 

幽遊白書実写ドラマのあらすじは?

11月現在実写版幽遊白書のあらすじは発表されていません。

漫画のあらすじを簡単に振り返って見たいと思います。

実写でドラマの物語の流れの範囲は

  • 霊界死闘編(生き返るための試練)
  • 霊界探偵編

かなと思っています。

漫画の巻数で言うと1巻から13巻ということになります。

その範囲のあらすじを簡単にご紹介いたします。

 

原作の漫画の霊界死闘編のあらすじ

幽遊白書の物語は主人公の浦飯幽助が命落としそこから生き返るという話からスタートします。

ここは通常版コミックの1、2巻で描かれている部分です。

不良少年の浦飯幽助は道路で遊んでいた子供をかばって交通事故で命を落としてしまいます。

しかしそのことは予定外の出来事だったため,浦飯幽助には天国にも地獄にも居場所はないと言われてしまうんです。

なんとも衝撃的な物語の始まりですよね!

そして霊界案内人であるぼたんがコエンマの元に連れて行ってくれたので生き返るための試練を浦飯幽助は受けることになります。

その試練は霊怪獣の卵を育てることでした。

いろんな難しい問題にぶつかりながらも浦飯幽助は無事生き返ります。

 

原作の漫画の霊界探偵編のあらすじ

浦飯幽助が霊感探偵として働くようになるこの範囲はコミックでは3巻から6巻で書かれています。

生き返った後の幽助はコエンマから霊界探偵として働くようにお願いされます。

まずは妖怪盗賊を捉えるように命じられます。

浦飯幽助は妖怪盗賊だった飛影や蔵馬とこの戦いで出会い、仲間になっていくわけです。

霊感が強かった桑原も戦いに加わることになります。

妖魔街から人間界に来た多くの妖怪たちと戦うわけですね。

霊界探偵として名を上げていく中、垂金権造に捕らえられている雪菜を助けるようコエンマから命じられます。

垂金は戸愚呂兄弟をボディガードとして雇っていて、浦飯幽助たちは雪菜を助けるために戸愚呂兄弟たちと戦います。

無事勝負を勝利で終えた浦飯幽助たちは雪菜を助け日常に戻ることになりました。

 

まとめ

 

幽遊白書実写ネタバレと、ドラマと漫画のラストシーンの違いについて考察させていただきました!

大枠は幽遊白書を原作の漫画と幽遊白書実写のドラマと違いがないであろう部分のネタバレを書かせていただきました。

ただ予告編を見る限り実写では原作の漫画のシーンがいくつか省かれて違いが既にありそうな気がします。

実際どのように違いがあるのか、どう描かれるかは見てからのお楽しみです!

実写ドラマと原作の漫画のラストシーンの違いも予想させていただきました。

戸愚呂兄弟との戦闘や結末の迎え方に違いがあるでしょうね。

原作の漫画は単なる少年漫画を超えた熱い友情の物語や深い人間ドラマが描かれています。

もしかしたらそこは実写ならではの違いから感動を呼ぶかもしれません。

実写の配信を待って原作の漫画との違いを楽しめたらいいかなと思っています!

幽遊白書実写が配信開始後、ラストの違いについて詳しく追記させていただきますのでお楽しみに!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です