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次元大介実写ロケ地時計屋の場所どこ?撮影場所は都内近郊?

次元大介実写ロケ地時計屋の場所どこ?撮影場所は都内近郊?
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皆さんは映画のロケ地を見て回るのはお好きですか?

撮影影場所に身を置くと、まるで映画の中に入り込んだようなそんな気持ちになります。

知っている場所なのにどこかの違う場所にたどり着いたような、そんな不思議な気持ちになりますよね。

次元大介実写ロケ地は、世界中の撮影場所をめぐっている雰囲気を出しながらも都内近郊で撮られていたらその見せ方に驚かされます!

次元大介実写の重要拠点である時計屋もよく知ってる都内近郊かもしれません!

今回は次元大介実写ロケ地時計屋の場所どこか、撮影場所は都内近郊なのか考察してみたいと思います。

 

次元大介実写ロケ地時計屋の場所どこ?

次元大介実写で重要な場所となるであろう千春が営む時計屋。

アマプラの次元大介実写の公式の写真から、撮影場所が分かりました。

画像引用元:Amazon prime

時計屋は商店街の一角にあるという設定になっているようですね。

この矢口時計店というのが千春が営む時計屋でしょう。

この商店街が、荒川区南千住にあるジョイフル三ノ輪商店街の外観とよく似ています。

天井部分の水色の枠の所などが特徴的ですよね。

画像引用元:ジョイフル三の輪

この写真が実際の三ノ輪商店街の写真です。

次元大介実写の時計店は三ノ輪商店街で撮影されたようですね。

この様子から三ノ輪商店街は昭和レトロを感じられる商店街って感じがします。

言われてみると、次元大介実写の予告動画を見た感じはどことなく懐かしさを感じるシーンがありましたよね。

千春の時計屋さんもそうですし、生活している部屋の感じもなんとなく昭和レトロって感じみたいで。

次元大介実写でスマホをいじっているシーンとか出てこなかったので、時代背景的に令和とかではないのかもしれませんね。

三ノ輪商店街はなんと名ロケ地で、金八先生や万引き家族、三匹のおっさん、家政夫のミタゾノなど、数々の映画やドラマの撮影に使われているんです。

今なお昭和の雰囲気を残し、総菜屋や商店で活気のある商店街なので撮影にも人気がある様です。

ちなみに三ノ輪商店街には時計屋さんはないようなので、空き店舗を利用して撮影したようです。

商店街の皆さんの和気あいあいとした雰囲気もとてもよかったですね。

ザ・古き良き商店街をイメージしたであろう笹野高史さんのキャラはとても濃かったです(笑)

 

次元大介実写ロケ地時計屋は実在する?

レトロな雰囲気と、どこかミステリアスなたたずまいの千春の時計屋は商店街にある空き店舗を利用して用意されたと思われます。

 

画像引用元:富谷時計店

これは、練馬区上石神井にある富谷時計店です。

親子2代で続く時計屋さんで、修理の腕前は千春に負けず一級です!

店舗自体を利用したわけではないようですが、作業台、壁の時計や修理道具の貸し出しなど時計店に関することを全面的に協力しておられるようです。

年季の入ったプロの使う装飾でセットが作られているんですね!

世界一のガンスミス(銃職人)である千春がこっそりと時計職人として身をひそめるのにいい感じだと思いませんか?

時計屋には秘密の地下室があり、その地下で千春は銃を修理しています。

その部屋は完全にオリジナルのセットになっているようです。

時計屋さんの作業って細かくて繊細だよね~
プロフェッショナル感出ててみとれちゃうわ

 

次元大介実写撮影場所は都内近郊?

三ノ輪商店街に加え、次元大介実写の予告動画に登場するいくつかのシーンを見てみると比較的東京都内近郊で撮影されたのかな?と思うシーンがいくつかあります。

改めて、東京都の魅力を発見できそうですよ!

映画公開後都内だけでなく、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県など関東全般で撮影されていたことが分かりました!

 

次元大介実写撮影場所①歌舞伎町タワー

ネオンサインまぶしい背徳の街泥魚街は、新宿にある東急歌舞伎町タワーを利用しているかなと思いました。

東急歌舞伎町タワーは2023年4月14日に開業したエンタメ施設です。

東急歌舞伎町タワーの2階には、広大な食と音楽と映像が融合した全10店舗の飲食店があります。

全国の日本の料理を食べているのにネオンの雰囲気にまるで日本じゃないみたい!!と多くの人がこぞって口にします。

横浜中華街をテーマにしたエリアでは中国っぽい雰囲気も演出されていて、次元大介実写の雰囲気に合うところもあることでしょう。

撮影時期的には次元大介実写の撮影のために施設がオープンする前に使わせてもらったとかかなと思っています。

実際撮影には使われませんでしたが、映画公開を記念して、2023年10月10日-15日まで新宿歌舞伎町タワーで、コラボイベントが開催されました。

 

次元大介実写撮影場所②新磯子工場

建物が爆発数するこのシーン!

画像引用元:Amazon prime

海沿いの工業地帯の雰囲気がありますよね。

工業地帯に娯楽施設や住宅エリアは基本的に存在しないと思うので、後ろの建物はCGかなと思いました。

手前の工場地帯は本物っぽいかなと思って、東京湾周辺の工業地帯かなと考えています。

いま、工場地帯の夜景ってとても流行ってますよね。

カットシーンを撮るのにとてもいいアングルがたくさんあるのかなと思っています。

画像引用元:kazu.photo.com

これは、横浜にある新磯子工場です。

建物の雰囲気と海との距離感が近いかなと思って選んでみました。

東京湾内には、埋め立ての工場地帯がたくさんあるので、そのどこかが使われている可能性が高いかなと思っています。

アデルの拠点となっていた大きな建物の前での銃撃戦があったので、建物自体はCGではないことが分かりましたが実際の場所は分かりませんでした。

 

次元大介実写撮影場所③辰巳の森緑道公園

画像引用元:Amazon prime

このシーン、服装からして秋の雰囲気、紅葉している葉の様子から桜の木かなと思いました。

桜の花の紅葉はイチョウに比べると見劣りしちゃいますよね(笑)

画像引用元:東京都産業労働局

これは、誰もが一度は目にしたことあるでしょう有名な辰巳の森緑道公園(江東区)です。

数々ドラマや映画のシーンに使われています。

有名なのは、木村拓哉さん主演のHEROのオープニングで出演者が横並びで歩くシーンですよね。

実際にあんなことしたら迷惑極まりないですが、あのシーンのかっこいいこと。

仲間と横に並んで歩いてみたいなと思います(笑)

このシーンで、次元大介はオトに名前を尋ねていましたよね。

まだまだであったばかりの二人がこの桜並木の下でどんな会話をするのか楽しみにしたいと思います。

 

次元大介実写撮影場所④河口湖音楽と森の美術館

オープニングの次元大介がコンバットマグナムの不調に気づくシーン。

映画ではポーランドということになっていましたが、実は河口湖音楽と森の美術館の庭園で撮られたものでした。

ヨーロッパに出かけたような美しい景観が楽しめる庭園があり、またオルゴールが奏でる音楽を楽しむことができる素敵な美術館です。

画像引用元:音楽と森の美術館

映画のシーンが白黒だったので雰囲気が出てましたね。

勝負を挑まれる理由がよく分かりませんでしたが(笑)

 

次元大介実写撮影場所⑤そば処佐助

次元大介とオトが商店街のおそばを食べるシーン。

食べ方のお行儀が悪いと注意されるのが、事件が解決した最後のシーンともリンクしていて印象的でした。

このお蕎麦屋さん商店街ではなく、群馬県太田市にある佐助という実店舗でした!

画像引用元:Retty

そばが手打ちでとても美味しそうでした!

実際にお店に行って、おそばとてんぷらを大口でかきこんでみたいですね!

 

次元大介実写ロケ地時計屋の場所どこ?撮影場所は?都内近郊?まとめ

次元大介実写ロケ地時計屋の場所どこか、撮影場所は都内近郊なのか考察することができました。

ルパン3世実写はアジアを中心に海外でのロケ地もありましたが、次元大介実写のロケ地は日本、しかも都内近郊でまとまっている可能性がありそうです。

千春の時計屋の撮影場所は南千住の三ノ輪商店街の一角にあり、もしかしたら次元大介実写では商店街でのシーンもたくさん見られるかもしれません。

場所がどこか分かると映画を見るときの見方も変わっていきますよね。

撮影場所が都内近郊だったら実写の次元大介実写の撮影場所巡りがしやすそうです!

次元大介実写のワンシーンに自分の身を置きながら、映画を楽しむことに致しましょう。

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