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サンクチュアリNetflixの原作はどれ?似てる相撲漫画や小説を徹底調査!

サンクチュアリNetflixの原作はどれ?似てる相撲漫画や小説を徹底調査!
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今回はNetflix(ネトフリ)で配信されているドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の原作はどれなのか?

『サンクチュアリ-聖域-』に似てる相撲漫画や小説を探してきました!

皆さんもうNetflix(ネトフリ)のサンクチュアリは見ましたか?

すごく引き込まれる話で面白かったのでぜひ多くの人に見てもらいたいです。

【この記事でわかること】

  • Netflix(ネトフリ)のサンクチュアリの原作はどれ?
  • サンクチュアリに似てる相撲漫画や小説はどれ?

相撲を題材にしか作品って数少ない気がするのですがどう思いますか?

より相撲に詳しくなると作品がもっと楽しめるかもしれませんね!

 

サンクチュアリNetflixの原作はどれ?

残念ながらNetflix配信ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の原作となった相撲漫画や小説などは存在しないようです。

逆を言えばあんなに素晴らしい作品を原作無しで制作する事ができるのは監督の江口カンさんと脚本の金沢知樹さんの力ですね。

原作はないのですが相撲ドラマを制作するにあたり参考にしたりした作品がありそうですよね?

なので今回はサンクチュアリに似てる相撲漫画や相撲小説を探してみようと思います。

まずはサンクチュアリ-聖域-がどんな話なのか整理しましょう。

  • 学生(ヤンキー高校生)が相撲の世界に入る。
  • 最初は真面目に稽古しなかったが徐々に闘志を持って相撲を取るようになる。
  • 聖域と称される相撲の世界とはどんなものなのかに触れている。
  • 可愛がり(いじめ)や八百長問題に触れている。
  • 地位・名声・金・女性と相撲の関係性を面白く表現している。
  • 一度は挫けるけどそこから這い上がるサクセスストーリー

いや、この6つをあげただけでもこれで本当に原作なしなの!?

と思うほどサンクチュアリは内容濃く制作されたオリジナル作品ですよね。

SNSには作品を讃える投稿ばかりです。

そんな素晴らしい作品であるサンクチュアリ-聖域-にどこか一部でも似てる相撲漫画や相撲小説がないか探して参りました!

 

サンクチュアリNetflixに似てる相撲漫画は?

サンクチュアリに似ている相撲漫画の一つに週刊チャンピオンで連載されていた『バチバチ』がありました!

作者の佐藤タカヒロさんは急性冠症候群という心臓の病気でもうお亡くなりになっています。

バチバチは鮫島太郎という“史上最悪”と言われた力士の息子である鮫島鯉太郎が一度力士を諦めるもちゃんと相撲と向き合う事で再び横綱を目指す物語です。

サンクチュアリの主人公である小瀬清の父親は力士ではなく元寿司屋の経営者ですからバチバチはサンクチュアリの原作であるとは言えませんね。

しかし一度諦めかけた相撲に再び取り組み高みである横綱を目指すところは似てる感じがします!

バチバチの主人公である鮫島鯉太郎は生意気な性格をしていて最初入門させてもらえなかったり、兄弟力士にバッシングを浴びせられたりしていました。

ここはサンクチュアリに似てますよね。

サンクチュアリの小瀬清も猿将部屋に入るも兄弟力士の目の敵にされていました。

けどサンクチュアリ小瀬清もバチバチ鮫島鯉太郎も実力やセンスはあるから相撲部屋としてたいなくなっては困る存在。

バチバチは16巻で一度完結してバチバチBurstへと繋がっていきます。

このバチバチ16巻が幕下優勝決定戦ですからサンクチュアリの小瀬清も幕下なのでその点も似てると言えるかもしれませんね。

もう一つ相撲漫画を発見しました。

週刊ジャンプで連載されている『火ノ丸相撲』です。

この作品も今っぽくて面白いのですが主人公である潮火ノ丸は小学校の頃から最強で横綱候補と言われていた男の子なのでサンクチュアリとは接点がなさそうですね。

他にも相撲漫画を探してみましたが見つけることはできませんでした。

なのでサンクチュアリは本当に漫画を原作としている訳では無さそうです。

多くの相撲漫画作品が元々家族が相撲をやっていたり主人公自身が最強だったりするのにたいし、金沢知樹さんの書いたサンクチュアリの小瀬清は相撲を舐めきっている所から始まります。

だからこそ真面目に相撲の稽古をするようになった時の感動が私にはありました。

もちろん既存の相撲漫画も素晴らしい作品ですが今回のサンクチュアリは物語の展開が大きく変わっていった分、面白くみれたのかなと思っています。

 

サンクチュアリNetflixに似てる相撲小説は?

pixivや本のニュースサイトを検索してみましたがサンクチュアリに似てる相撲小説は存在しないようです。

逆に女性が取る相撲を題材にしていたり、染谷翔太さんが勤めた呼び出しを題材にした作品はあるようでした。

今回のサンクチュアリで相撲に関して興味を持った方も多いのではないでしょうか?

なのでいくつか相撲の小説をご紹介します。

  • 鈴村ふみ 著『櫓太鼓がきこえる』

こちらは高校を中退した主人公が相撲の呼び出し見習いとして自分と向き合う物語です。

  • 飯嶋和一 著『雷電本紀』

こちらは江戸天明期に本当にいた力士「雷電」の人生を綴った物語です。

  • 周防正行 著『シコふんじゃった。』

この作品は単位のためだけに相撲部に入る大学生の物語ですね。

サンクチュアリの小瀬清はお金のためだけで相撲部屋入りしたのでその点は似てるかもしれません。

シコふんじゃった。は一度映画化された作品名ですので名前に記憶にある人もいらっしゃるのでは?

監督の江口カンさんと脚本の金沢知樹さんは元々相撲の世界に詳しかったのでしょうか?

きっと漫画や小説も調べているでしょうけど直接相撲部屋や力士へのリサーチやインタビューなど相撲の世界を調査したからこそ相撲の世界観を再現できたんでしょうね!

>>サンクチュアリ聖域の出演者まとめはこちら

 

サンクチュアリNetflixの原作はどれ?似てる相撲漫画や小説を徹底調査!

今回はNetflix(ネトフリ)で配信されているドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の原作はどれなのか?

そして『サンクチュアリ-聖域-』に似てる相撲漫画や小説を紹介させていただきました!

『サンクチュアリ-聖域-』の原作になっている作品は漫画にも小説にもないようでした。

似てる相撲漫画に『バチバチ』がありましたが、その漫画の主人公の父親は力士なのでサンクチュアリの原作とは言えませんでしたね。

似てる小説はありませんでしたが相撲関連の小説は実は多くあるようでした。

今回のサンクチュアリ相撲に興味を持った方は読んでみると面白いと思います!

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