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歌唱王2023はやらせで結果に批判の理由なぜか徹底解説！

歌唱王2023評価やらせ批判の理由なぜか徹底解説！
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毎年年末恒例の歌唱王が2023年12月21日が放送されましたね！

全国の歌自慢が集まりその実力を競い合う歌唱王2023も熱戦に審査員長のYOSHIKIさんも含め全国の視聴者も胸を熱くさせた人もいらっしゃるでしょう。

年々低年齢化を感じつつ、実力は年々上がっていると思うくらい差のつけがたいくらいのハイレベルな戦いがありました。

ただ残念なことに、放送終了後歌唱王の結果や評価はやらせ、茶番、出来レースと大炎上して批判を受けることになってしまったんです。

なぜやらせだと言われることになったのか、その理由は特別審査員だったYOSHIKIさんが関係しているのでしょうか？

やらせだとしたら一所懸命歌ってくれた出場者の方々がかわいそうですし、そのような批判が出るだけでもとても残念な気持ちになります。

歌唱王2023の結果の評価がやらせなのか、どうしてやらせと批判されたのかその理由がなぜなのか徹底解説させていただきますね！

 

歌唱王2023の結果と評価は？

歌唱王2023で優勝したのは中学3年生で14歳の熊本エミさんでした。

過去最高の点数で優勝で、圧巻の歌声と歌唱力で確かに驚かされましたよね！

とても中学3年とは思えない大人っぽさや色気もある感じでプロの音楽家の審査員たちも感動でした！

彼女は昨年の歌唱王2022で準優勝の成績を残していて、今年はリベンジを誓って応募していたんですね！

1曲目はアイナ・ジ・エンドの「大人になって」を歌い、特別審査員のYOSHIKIさんからは「低音が少し揺れてたかな」「伸びしろがある」と言われつつも98点の高評価でした。

決勝ではビヨンセの「Listen」を本っ当に見事に歌い上げ、1000点中999点の超高得点でした。

YOSHIKIさんの反応はマイクテクニックを褒め、100点以上の点数があるなら付けたかったと大絶賛。

2曲合計で番組史上最高点で優勝が決まり、去年のリベンジを果たせた嬉しさに涙する姿にYOSHIKIさん含め、審査員みんなも優しい気持ちで優勝を祝いました！

テレビで歌唱王2023見ていた多くの人もYOSHIKIさんと同様に彼女の歌声に聴き入って、高く評価していたと思います。

迫力のある歌声、細かな表現力、マイクコントロールの技術など、YOSHIKIさんだけでなく見ていた人の多くが努力を重ねての才能を見た感じでしたよね！

しかし一方で残念ながら熊本エミさんの優勝がやらせだという批判が出てきたのです。

＞＞YOSHIKIプロデュース『ステラコード』のメンバーについてはこちら

 

歌唱王2023の結果がやらせと批判された理由はなぜ？

歌唱王2023がやらせだと批判されたのは熊本エミさんの優勝が決まった後のある発表が関係していました。

それはYOSHIKIさんが歌唱王からユニットを組んでデビューさせたいというものでした。

歌唱王2023放送開始の時点でYOSHIKIさんは、ちらっとそのことに触れて今回の歌唱王2023でアーティストの卵を発掘したいと言っていました。

それなのに、実際はすでに歌唱王2022放送後の2023年2月にそのプロジェクトは始動していて、熊本エミさんはYOSHIKIさんのそのプロジェクトメンバーに選ばれていたんです。

どういうこと！！！？

さっき、「伸びしろを感じる」とか「努力していて素晴らしい」とか言って褒めてたじゃん？

もうYOSHIKIさんプロデュースチームのメンバーとして育て始めてるんじゃないの？

なんならYOSHIKIさんから直接トレーニングとか受けてるんじゃないの？

って思ってしまいますよね。

これが、歌唱王2023が最初から優勝者が決まっていた出来レースで結局やらせだったのかという批判に繋がってしまったんですね。

 

歌唱王2023の優勝者は決まっていた？

こうなると歌唱王2023の優勝者はYOSHIKIさんの歌唱王デビュープロジェクトのメンバーである熊本エミさんに決まっていたのかと思われますよね？

実際のところは分かりませんが、YOSHIKIさんも大絶賛していたことや超高得点だったことを考えると優勝できるように調整していた可能性もあるかもしれません。

YOSHIKIさんの歌唱王デビュープロジェクトのメンバーには歌唱王の優勝者はいなかったので、優勝という箔をつけるために彼女を優勝させたのかなとか考えちゃいますね。

 

歌唱王2023の結果はやらせだという世間の反応は？

YOSHIKIさんのプロジェクトが発表されると今まで盛り上がっていた歌唱王のムードが一変してしまいました。

そもそもすでにYOSHIKIのプロデュースでデビューが決まっているなら今年の歌唱王には出なくていいんじゃない？
一生懸命歌っていた他の子たちがかわいそう

せっかくにYOSHIKIさんプロデュースの新ユニットも素直に喜べないのが残念ですよね。

 

過去の歌唱王もやらせと批判されていた？

過去の歌唱王でも評価が不公平とか、審査員の忖度を感じるだとかやらせという批判が多くありました。

  • 洋楽の方が点数が高くなりやすい
  • 後から歌った人のほうが点数が高くなってる
  • 民謡で決勝進出した人がいない
  • エコーの差がある時がある

など、視聴者からも色んな意見があるようです。

歌唱王は本当に素人の一般の人も応募することができる夢の舞台なので、そういう大人の問題のことは知りたくないですよね。

今後、やらせ感や不公平さがないように番組の仕組みも調整されることもあるかもしれません。

 

まとめ：歌唱王2023はやらせで結果に批判の理由なぜか徹底解説！

歌唱王2023の評価がやらせなのか、どうしてやらせと批判されたのかその理由がなぜなのか徹底解説させていただきました。

歌唱王2023の優勝者の熊本エミさんは見事にビヨンセを歌い上げ、歌唱力は確かなものでした。

出演者の歌声にそれぞれの好みがあったにせよ彼女の実力評価に問題はなかったかもしれません。

ただ、優勝発表後にYOSHIKIさんが立ち上げた歌唱王デビュープロジェクトのメンバーに彼女がすでに選ばれていたことが批判の理由になってしまいました。

YOSHIKIさんがべた褒めして高得点にしたのはプロデュースするからで、優勝させたというやらせ感が出てしまいました。

頑張って歌ってくれた出場者の方が炎上の的にならなくてはならないようなことを番組側はなぜ企画したんでしょうか。

少し浅はかだったのかなぁと考えずにはいられません。

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